みなとみらい21ピッチ登壇

インターコンチネンタル横浜グランドでのアクセラレーター。採択はならなかったものの「みなとみらいに親和性のあるベンチャー企業」としてご招待いただき登壇しました。

e-コンバット交陣と今後の構想を3分間というエレベーターピッチでアピールします。

昨年超人スポーツ公認競技に認定され、その直後テレビ東京のトレたまに扱っていただいたことなどをまずご紹介。

先週の大阪商工会議所スポーツハブKANSAIに続き、同じくIR候補地の横浜で日本型IRのコンセプト提案を発表できました。

大変ありがたい機会を頂戴いたしまして関係者様へお礼を申し上げます。

懇親会の前半では早期採択企業による実験の中間発表が行われました。

さまざまな岩盤規制をテクノロジーによるドリルを使って前進されているベンチャー企業のお手本、大変勉強になりました!

懇親会では先輩ベンチャーの社長さんからアドバイスもいただけました。さらにエレベーターピッチに選んでいただきました事務局の監査法人トーマツ様のお計らいで、みなとみらい21メンバー企業・大学・金融機関の方々とお知り合いになることができました。

会場は先月のアスリートヨガフェスタの会場、パシフィコ横浜の横。その時に撮った写真左にインターコンチネンタル横浜グランドが見えております。

響尤は自社開発競技をIRへ導入実現するべく、数年前から政治塾でIR勉強会を主宰したり、昨年は超人スポーツ協会×スポーツ庁共創ワークショップで独自IR案を発表しました。

日本においては明治期に旧士族や剣術家が仕事を得ようと携わって失敗した「撃剣興行」という歴史がありました。テクノロジーが発達した令和の時代において、武道、武術、格闘技を志し頑張って修行する選手や指導者が稼ぎ出せる独自の経済圏を創るためには…?

eスポーツによるスポーツベッティングの解禁、スポーツ・武道インバウンドによる日本型IRが不可欠だというのが響尤の考えです。


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