スポーツエコシステム推進協議会入会のおしらせ

株式会社響尤は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として発足した『スポーツエコシステム推進協議会(2022年1月31日設立)』に同年2月22日付で一般会員として入会することができました。

弊社がこれまでeスポーツ開発企業の立場から、横浜IRや東京都他各省庁に対して陳情を継続してきた「eスポーツベッティング」の解禁を実現させ、日本独自のスポーツ産業体の構築、延いては国境を超えた収益化によりスポーツ産業が日本経済へ大きく寄与できるよう、協議会企業の皆様と研究活動や事業開発を行う所存でございます。

引き続き皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。

株式会社響尤 代表取締役社長 勝田 晴美


設立趣旨(協議会HPより)

スポーツエコシステム推進協議会は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として発足いたしました。

日本国内のスポーツ産業においてスポーツの収入源の多様化と資金循環の強化・拡大に取り組み、スポーツ振興とスポーツの価値最大化を図ることで自立したスポーツ産業の実現を目指すとともに、教育や福祉、地域振興などの様々な社会課題の解決に向けたスポーツ産業を起点とする新たなエコシステムの形成を図ることを目的としております。

当協議会では社会全体でDXが進む中、スポーツデータの活用やスポーツベッティング、ファンタジースポーツ、NFTやスポーツトークンの活用など、デジタル技術を活用したスポーツ産業化に関する最新の国際動向などに関する調査・発表を行うとともに、適正な市場形成とスポーツ振興や社会課題の解決に向けた具体的な施策を立案・推進してまいります。

トッププロスポーツに限らず、マイナースポーツやマインドスポーツ、eスポーツなど幅広いスポーツにおいて関心が高まるエコシステムの推進により、リーグやチーム、アスリートのファン拡大に寄与するとともに、社会への貢献を目指します。



社長noteで協議会入会にあたっての心境を書きました。


スポーツエコシステム推進協議会ホームページ

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